ニクロム巻

元躁鬱ママが、子どもが心の病気にならないように子育てをするブログです。

チック症を誤魔化すためにやっていた事


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症状は軽いほうですが、チック症に長年悩んでいます。

中学生のときに片目をつむるチックが始まり、親しい友達から「どうして片目をつむるの?」と聞かれるようになりました。

思春期です。そうでなくとも人の目が気になり、できれば隠したいのです。

悩んだ私は、〝ゆっくりしたまばたき〟に見えるように両目をつむるようにしました。

つまり、故意に、片目をつむる→両目をつむるにシフト!

そして言うのです。「目が乾いちゃって、目をつむらないとしんどいんだぁ」
ドライアイも本当。

・・わりとごまかせたかな?

これを続けていると、いつの間にか片目をつむるというチックの症状が本当に両目をつぶる症状へすり替わりました。

毎日の帰宅後、自分の部屋では自分の体を解放し、人前ではチックをできる限り抑えていました。
なので変な目で見られることはあまりなかったと思います。

チックをやめるというのは難しいので、恥ずかしさがあるなら少しずつ症状をましなほうへすり替えるのが一つの策かもしれません。

チックは我慢できないという方が多いようですが私の場合、人前では我慢することも多かったです。病院でもつい我慢するので、主治医の先生にチック症状があることを分かってもらえませんでした。

でも、チックを我慢するってとても疲れます!


高校生のとき同じクラスに、運動部で活躍し、成績も優秀な男の子がいたのですが私と同じことをしていました。しょっちゅう両目をつむっていたのです。

そっとしておきましたが私はすぐピンときました。独特ですから。

思えば誰かとチックの辛さを分かち合えたら心強かったかもしれません。


我慢できない人、音声チック、大きな動きのチックがある方は本当に辛いと思います。
見かけるたび、応援しています。

私は今も症状があり、人前ではなるべく我慢しています。



おしまい。